特徴|AGA

AGAの特徴

AGA(男性型脱毛症)に悩まされている男性は多く、これに比例し専門治療を扱うクリニックや、美容外科などが増えてきています。そんなAGAにはいくつかの特徴があります。これを事前に把握していれば、早期治療が可能になり、再び太く健康な髪の毛を手に入れることができます。そこで、AGAの特徴についてご紹介します。

薄毛の状態

AGAの特徴として挙げられるのが、「薄毛の状態」です。これには3つのパターンがあり、それは「頭頂部の脱毛」、「M字型脱毛」、「前頭部から頭頂部にかけた脱毛」です。

頭頂部の脱毛

この症状は別名「カッパハゲ」ともいわれています。頭頂部は自分で見ることが難しい位置であるため、AGAの症状に気付けない場合も少なくありません。しかし、洗髪する際の手の感覚で薄くなっていることが分かれば、すぐに対策を施すことが可能です。また、枕に抜け毛が多くついている、などの変化を見つけたときも、早急に対策を始めましょう。

M字型脱毛

生え際がM字型に薄くなる状態のことで、剃り込みを入れたかのように、生え際が後退していくのが特徴です。なお、最初に紹介した「頭頂部の脱毛」とは異なり、自分で簡単に確認できる位置なので、日頃から鏡でのチェックを心がけ、変化があればすぐに対策を始めるのが適切です。

前頭部から頭頂部にかけた脱毛

頭部が全体的に薄くなってしまった状態で、抜け毛の進行スピードの早さが特徴です。このタイプの脱毛は、3つのパターンの中で最も厄介な状態であるといえます。さらに症状が進むと、前頭部の薄さが目立ってくるため、自身の容姿に多大なる悪影響を及ぼす恐れがあります。よって、早急な対策が必要となります。

これらの3つの症状には多少違いがありますが、基本的に頭頂部と前頭部の抜け毛が著しいとAGAである可能性が高いです。また、部分的に抜け毛がひどくなるとは限らず、場合によっては全体的に薄くなってしまうこともあるので注意が必要です。

「抜け毛が多くなってきた」、「髪の毛が細くなってきた」、「頭皮が脂っぽくなってきた」などの変化は、AGA進行のサインである可能性が高いです。さらに、AGAの原因は加齢だけではありません。ですから、若いからといって油断してはいけません。「まだ若いから大丈夫」、「自分がハゲるはずがない」などと考えず、少しでも変化を感じたらすぐに対策をとるようにしましょう。

抜け毛に現れる特徴

AGAの特徴は、抜け毛にも現れます。AGAの場合、「ジヒドロテストステロン」という男性ホルモンが乳頭細胞に悪影響を及ぼすことにより、脱毛シグナルを発します。そうなれば、ヘアサイクルが乱れるのはもちろん、髪の毛が成長途中で抜けてしまいます。そのため、AGAを発症している状態での抜け毛は、細く短い場合が多いのです。また、通常よりも抜け毛の量が多くなるのもAGAの特徴です。

とはいえAGAは髪の毛が抜け、薄毛になっていく症状ですが、うぶ毛は残ります。なぜなら、症状が進行しても毛包はしっかり残っているためです。うぶ毛が生えるということは、再び太く健康な髪の毛が生えてくる可能性があるということ。だからこそ、決して「AGAだから仕方ない」と諦めてはいけません。育毛剤を使用したり、AGA対策を行っているクリニックや美容外科で治療を受けたりして、積極的に改善に努めることが大切です。

薄毛の状態と抜け毛、そこにAGAの特徴が現れます。これをしっかり押さえ、また発症した原因を把握しておくことで、効果的な対策が可能です。自らの頭皮環境、髪の毛を良い状態にするためにも、まずはAGAについて知ることから始めましょう。AGAは、初期の段階であれば育毛剤で改善することが可能です。なお、様々な種類のある育毛剤の中にはAGAに特化しているタイプもあるので、まずは自分の肌に合っているのか確認し、頭皮に悪影響を与えることがないものを選びましょう。